ぎっくり腰!絶対に繰り返さないために大事なこと

「ぎっくり腰、また繰り返すかもしれない」

一度でも経験すると、そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

実はぎっくり腰は、原因を正しく理解し日々の身体の使い方を見直すことで防げます。この記事では、ぎっくり腰が起こる仕組みと繰り返さないために大切なことをお伝えします。

ギックリ腰はなぜ起こるの?

 ギックリ腰は、腰が安定せず動きすぎてしまうことで起こります。
 腰が不安定になる原因は、股関節や胸椎の硬さ、お腹の深層筋の筋力低下です。日々の生活や仕事の中で使い方の癖が知らず知らずのうちに積み重なり、腰の不安定さにつながります。

一度でも痛めた人が気をつけるべきことは?

一度でもギックリ腰を経験すると、多くの方が「もう二度と繰り返したくない」と感じます。

繰り返さないためには、まず自分の身体の使い方の癖を知り、動きを正しくすることが大切です。

一度でもギックリ腰を経験すると、多くの方が「もう二度と繰り返したくない」と感じます。繰り返さないためには、まず自分の身体の使い方の癖を知り、動きを正しくすることが大切です。

本来、腰はどう使うのが正しいの?

 腰は本来「安定していてほしい部位」です。

「腰から動かす」という表現がよく使われますが、実際に動いてほしいのは股関節や腰の上にある胸椎です。

腰が安定した状態で手脚を動かせるようにすることが重要です。

ギックリ腰の予防には何が効果あるの?

 腰痛診療ガイドライン2019で、慢性腰痛に対する運動療法は「行うことを強く推奨する」とされています。


身体を動かせる環境を作り

正しい身体の使い方で運動し

筋力をつけていくこと

これがギックリ腰を繰り返さないために重要です。

まとめ

☆ギックリ腰の予防に大切なポイント

  • 原因:股関節や胸椎の硬さ、お腹の深層筋の弱さによる腰の不安定さ
  • 背景:日々の姿勢や動きの癖の積み重ね
  • 意識すること:腰ではなく、股関節や胸椎を動かす
  • 続けること:身体を整え、正しい身体の使い方で運動する

当院では毎回直接、姿勢や関節の動き、筋力のバランスをしっかり確認しながら施術を行っています。

股関節や胸椎の硬さ、インナーマッスルの弱さなど、ギックリ腰の背景にある原因を一緒に見つけていき、施術だけでなくピラティスや運動指導も取り入れながら、繰り返さない身体づくりをサポートしています。

記事監修者

渡部 正史(理学療法士)

Masashi Watabe

渡部 正史

理学療法士(国家資格) 認定理学療法士(スポーツ) NSCA-CSCS PHIピラティス

総合病院・整形外科クリニックで15年以上、難治症例や術後リハビリを担当してきた理学療法士。「原因を正しく特定し、再発しない身体をつくる」ことを信念に、一人ひとりに向き合う施術を提供しています。Life Base 整体&運動ケア(新小岩)代表。